
「しかられたこと」
「ほめられたこと」 を理解するのは、大脳の前頭葉にある思考の部分なのです。
それなのにしつけ本には「しかる」「ほめる」 と書かれているのはなぜ・・・?
ドッグトレーニングロードでは犬の能力の次元に合せた犬のしつけを行っています。
野生の世界では 1つの物を奪い合って食べる時は、
上位の者から食べるという決まりがありますが、
「人間の食べる物」 と 「犬の食べる物」 は違う物なので、
上下関係が壊れることはありません。
人間が食べる前に犬のお腹を満たしてあげることが愛情なのではないでしょうか。
空腹の犬の前で、人間が食事をするのはイジメに等しいと思いませんか。
このようなことは、人と犬との主従関係がしっかりしていれば、
何の問題もないことです。
このマズルコントロールはオオカミの生態行動学により、
オオカミ同士で相手の動きを止め、自分が上位だという意思表示の現われで、このような行動をするのです。
犬がいけないことをした時、いけないとマズルを持って叱っても、そのいけない事自体は理解できないのです。