大切な家族だからこそ、野生ではなく愛情を育む

犬のルーツ

今から約6500万年前に発生した 『ミアキス』という動物が、犬をはじめとする多くの肉食哺乳類の共通の先祖です。ミアキスの大きさはネコくらい。顔も犬よりは猫に近く、胴長短足の体型で樹上生活をしていました。

ミアキス

その後、ミアキスは生息地域を森林地帯から草原地帯へ広げ、分布するようになりました。
そしてそれぞれ別の進化を遂げていきました。森林に残ったミアキスは、危険というストレスがかかると身を屈め、じっと危険が去るのを待つことを覚えました。身を屈めて息を殺すことで外敵に発見されずにすむからです。そうして森林地帯のミアキスはネコ科の祖先へと進化していきました。

一方、草原に生活圏を移していったミアキスは危険というストレスがかかると、安全な場所へ逃げるということを学び、進化していきました。草原でネコ科のようにじっとしていては外敵から発見されてしまうからです。

トマルクトゥス

そして草原生活に適した身体に進化していき、約2600万年前に、トマルクトゥス(Tomarctus)という動物が発生しました。

この トマルクトゥス が、オオカミ・ジャッカル・キツネ・タヌキなどのいわゆる犬属の動物達の先祖です。
このトマルクトゥスというイヌ科の動物から人間が選択交配を重ね、自分たちの生活に必要な犬を改良してきたのです。現代では、その結果、世界中に数百種の犬種が誕生しています。

例えば…

犬の特性・性質

ただ、犬という動物はどんなに選択交配を重ねても、人間のように大脳を発達させることは出来ませんでした。犬の脳は根本的には古い野生の脳のままなのです。人間と犬との思考は完全に違います。私たちは、犬にも人間と同じ思考があるように思ってしまうのですが、それは間違いなのです。

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